あらすじ

アルハンブラ宮殿の無血開城によりグラナダ王国が消滅した日より遡ること80年ほど前、ムハンマド5世の治世で全盛期を迎えていたグラナダ王国。ジブラルタル海峡の要衝である小さな半島の拠点アルヘシラスは、この時代に一度カスティーリャからの奪還に成功したことがある。かつてグラナダの市場でムハンマド5世に拾われた悪魔ダンタリオンは、アルヘシラス奪還戦の指揮をとる。彼女が指揮する兵の中には、近衛隊に入ったばかりの若者サマーンがいた。彼は女の上官であるダンタリオンを嫌っていたのだが………。

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小説を読もう2026/01/02
  • 現在の作品サマーンの憂鬱 ~アルヘシーラス包囲戦~