あらすじ
ペン一本を手にダンジョンへ潜り続ける、最弱職「画家」の冒険者──リュート・ベルゼリス。
三年経ってもレベルは伸び悩み、今日も今日とて戦場の隅でスケッチ三昧。
そんな停滞した彼の人生が、偶然に“神話の存在”を拾ったことで一変する。
それは……翼を失い地上へと堕とされた、本物の天使。
生ける神話を描き上げてしまったことで、リュートは一晩にして一線級の力を手に入れた。だがその代償に、彼は面倒な陰謀計略その他諸々へと巻き込まれていく。
「俺はただ、絵を描きたいだけなんだが……!?」
秘密を抱えた天使と共にペン一本から始める、ダンジョン踏破成り上がりファンタジー。