あらすじ

独身のふりをした既婚者に騙されたヒロインが運命的な出会いをする……みたいな話です。コメディと銘打ってはおりますが、不条理な死だらけの内容ですので、笑えない方が大多数だと思いながらジャンヌダルクじゃなくてジャンルタグを選びました。おおらかな心で眺めていただければ、と切望しています。勿論、大笑いする方もいらっしゃることでしょう。社会通念や公序良俗の存在しない物語世界に耽溺し、そのブラックユーモアに浸るのも、ストレス解消と時間潰しの方法として現実と妄想の区別が付く限りは有益だと私は考えています。  似ても似つかないですがバスター・キートンのコメディ映画『キートンの栃麺棒(別題「キートンのセブン・チャンス」)』から少し影響を受けている感じがします。アメリカンコミックス(アメコミ)の『スパイダーマン』と『超人ハルク』そして怪獣映画『原子怪獣現わる』と『ゴジラ』シリーズからは直接的なインスパイアを受けました(元々は放射能の影響でエスパーになったカップルが盛り場で超能力を使って大喧嘩した後で仲直りするピュアラブストーリーでした)。ストルガツキー兄弟の空想科学小説『路傍のピクニック』と、その映画化作品『ストーカー』(アンドレイ・タルコフスキー監督)からの影響も多少はありますね。影響を受けた部分に到達しないまま話は終わっていますが(苦笑い)。  もしかしたらアメリカン・ニューシネマの『俺たちに明日はない』からも何らかの影響を受けているかもしれません。あのラストっぽいものも構想していた覚えがあります。  色々な名作の影響を受けているな、と実感しました。それらは私が染まった作品群と言い換えられるかも、と思っています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2022/12/11
  • 現在の作品電気の妖精