あらすじ
西暦2809年、世の中はロボットが支配していた。
全てにおいて万能なロボット達は、自分たちに足りないのはただ1つ
「こころ」であると考え、人間を捕らえ、人間のこころを奪っていく「こころ狩り」を行っていた。
その結果、こころをなくした人間たちは、大きく変わっていった。
子どもたちの中には、いじめやいやがらせが広がり、子どもたちの笑顔がどんどん減っていき、泣く顔の子どもたちが増えた。
大人たちの中には、争いやいさかいが増え、対立する国や地域が増えた。
この物語は、「こころ狩り」の結果、いじめをするようになった幼なじみに、昔の優しいこころを取り戻そうと奮闘した、ある中学生とロボットの物語である。