あらすじ
・真面目なあらすじ
日ノ国に遺る神器の一つを密かに継承する須佐一族は、国家安寧のため祈祷を続けていた。
しかしある時、その力を欲した勢力の襲撃により、隠れ里は崩壊してしまう。
生き残りは、長の娘にして巫女である星子ただ一人。
復讐の念に取り憑かれた星子の声に応えたのは、一振りの刀。
魔性のものと称される刀が発する思念は、星子の身を代償として仇討ちを請け負うと持ち掛ける。
無力な少女に選択の余地はなし。
かくして盟約は結ばれた。
星子を依り代とした刀は、宿主の大願成就がために嬉々として業を振るう。
二者の出会いはやがて、更なる戦乱の火種となって全土へ燃え広がってゆく。
土地の気脈を吸い上げ喰らい、我が物とする戦道。
それは刀に秘められし過去を辿る筋道でもあった。
往く手を阻む全てを平らげ、記憶の欠片が揃ったその先に、立ち塞がるのは巨大な陰謀。
少女と刀は強き絆と縁を結び、果敢に因果へ立ち向かう。
刀とあやかしが織り成す幻想活劇、ここに堂々開幕なり。
・簡単なあらすじ
故郷を滅ぼされた少女の身に憑依した妖刀が、復讐を代行する過程で、妖怪を退治したり仲間にしたり国取りしたりする和風ファンタジー。
地の文多め、伏線てんこ盛り。
シリアスでも読みやすい文章を心掛けています。
5話からが本番なので、できればそこまで読んで欲しいです。
主人公のイメージ画像はこちら。
https://pbs.twimg.com/media/E4z5LQCVcAUkFgT?format=jpg&name=medium
※和風要素と背景描写の習作です。
日本神話がベースですが、時代は特定せずにごちゃ混ぜなので、舞台はほぼ異界です。
平安あたりの日本に似たどこか。そのくらいの認識で。
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