あらすじ

禁煙の時代に、姿を消したものがある。 かつて応接間の主役だった、重厚なクリスタルの灰皿だ。 それを見送るのは、階段と崖。 役割を終えた装置と、いまだ現役の舞台。 これは人ではなく、 役目と時代が入れ替わる瞬間を描いた短編。 ――打ちどころが、悪かったのだ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/01/01
  • 現在の作品打ちどころが時代だった。