あらすじ
現代日本で虐待されて死んだ少年は、本来ならば、〝世界一愛されている貴族〟として異世界転生する予定だった。
が、最高神によって休日出勤させられた女神が、腹いせに、転生先を〝世界一嫌われている悪役貴族〟へと変更。
「貴方の転生先は、〝世界一愛されている貴族令息〟です」という女神の嘘を少年は信じ、異世界へと転生した。
早速、嫌がらせとして食事に残飯を出されてしまう彼だったが、前世では犬小屋に鎖で繋がれ、雑草で飢えを誤魔化し、泥水で喉の渇きを癒やしていた彼にとって、それは御馳走だった。
女神さまが言った通りだ! 僕は、世界一愛されてる!
感動した少年は、自分を愛してくれる周囲の者たちがピンチの時には、絶対に助けることを誓う。
そんな彼だったが、〝両目で相手を見て、目が合うと相手が死ぬ〟という、〝世界一嫌われる主たる要因〟である常時発動型の能力が発現してしまう。
これは、世界一嫌われている悪役貴族に転生したにもかかわらず、世界一愛されていると勘違いした少年が、前世では一人も作れなかった友達を作ろうとしつつ、出会う人たちを無理矢理にでも助けようとすることで、世界すらも救ってしまう物語。
(※現在、カクヨムコンテスト11に参加しています。
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(※滅茶苦茶長いエピソードがいくつかあります。プロローグは約9,000文字で、第五話は約8,000文字です)
(※ざまぁ回は第六話です)