あらすじ

陽子は、長い、長い時間、遠く、遠く旅を続けてきた。 時折他者と相互作用し、陽子もつれによって互いの持つ情報を次元の桧田の中にしまい込み、そしてまた、ずっとずっと旅を続けてきた。 いつしか宇宙に存在するものはどんどん消滅、減少し、閑散としていく。 惑星も恒星も銀河もブラックホールさえも今は無く、ただ暗黒の空間のみが広がっている。 その中をなおも陽子は旅し続け……やがて、宇宙で唯一の存在となった。 その時、なにかが起こる。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/01/01
  • 現在の作品旅の終わり、再びの旅路