あらすじ
これは、聖女護衛騎士エヴァンと親友の第三王子カイが、聖女として召喚された「トイレの花子さん」と共に、この国の新しい歴史を紡ぐ物語。
四百年前。
魔王の手から世界を救った一人の聖女がいた。名前はクレエミナ。
彼女は伝説となり、人々に語り継がれてきた。
ーーそして、四百年経った今。
魔王再来の予言を受け、ガレガルド王国は「聖女召喚」の儀式を執り行うことになった。
主人公エヴァンは、神殿に輝く聖女のステンドグラスを見つめ、これから召喚される聖女を護り抜くことを心に誓う。
――だが、この国は熾烈な王位継承争いの真っ只中。
魔王討伐の裏で、聖女を政治利用せんとする思惑と陰謀が渦巻いていた。
そんな中、召喚された聖女は……
白いブラウスに赤い吊りスカート、黒髪おかっぱの十歳の少女だった。
彼女は言う。「みんなは『トイレの花子さん』って呼ぶよ」と。
しかし、この世界に「トイレの花子さん」を知る者など居るはずもなく……。
ーー花子さんが巻き起こすコミカルな展開と、王子カイが抱える深く重いシリアスな展開が織りなす、ヒューマンドラマ、サスペンス。
実直なエヴァンは二人に|翻弄され……。
この世界は、この国は、そして三人の運命は、一体どこへ向かうのだろうか?
※※※※※※
序盤、花子との描写が多めで明るめに物語が始まります。
※ただし7,8話を除く。
その後、カイとの描写が増えると(特に21-23話以降から)精神的な負荷がかかる描写が増えます。
(※花子も出オチではなくその後もストーリーに絡みます。三人の物語なので)
まずは気軽に味見感覚で第1話、出来れば第4話まで!
その後面白ければ、物語の片鱗を感じさせる第7−8話まで。
次は、一段落感ある第13−14話。
そして、不穏さが出てくる第17話を読めば、自然と第21−23話以降を読み進めたくなると思います(多分!)
そこを抜ければ……
シリアスとコミカルの奏でる狂想曲《カプリッツォ》が、読者様の心の中で大きく響く構成となっております。
(あくまで作者の希望的観測ですが、この胸に響く変調と不協和音を、皆さまと共有できれば嬉しいです)
※※※重要:読者の方への精神的配慮※※※
『悲しい、辛い、苦しい話が苦手な方』や『精神的に不安定な自覚のある方』はご遠慮ください。
倫理や道徳、精神的に痛い描写が多いです
(ハラハラ、ドキドキ、エグい、胸が締め付けられる、など)
今のところネームドキャラが亡くなる描写は考えておりますが、
主役三人が亡くなる設定は、今のところ一切考えておりません。
最終的にはハッピーエンド予定で創作中です。
たくさんの人に読んでもらいたいですが、心が元気な時に楽しんでいただけると幸いです。
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この世界観に共感していただける方からの辛辣ではないコメントお待ちしております。
最後に、誤字脱字等ございましたら、修正致しますのでそちらもよろしくお願い致します。
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