あらすじ

「この部屋はね、罪悪感と背徳感を堪能する部屋」 散らかった僕のワンルームにやってくる恋人のナオは、ケンタッキーとワインを広げてそう笑う。 彼女はいつも僕を「やさしい」と褒めてくれるけれど、僕は知っている。 僕のやさしさは、下心や保身からくる偽物だってことを。 ある夜、酔って眠ってしまった彼女の口から漏れた、無意識の「寝言」。 その一言が、僕の化けの皮を剥ぎ取った。 狭い部屋で響いた真実と、翌朝の「忘れちゃった」という彼女の言葉。 楽曲『寝言 feat.kojikoji』の世界観に乗せて描く、ヒリヒリとして、少しだけ救いのある恋愛ショートストーリー。

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エブリスタ
エブリスタ2025/12/31
  • 現在の作品君の寝言が、僕の偽善を暴く夜