あらすじ
世界は終わった。
でも、終わらなかった。
デウス・エクス・マキナ
「全てに終わりをもたらすモノ」
一人の魔法使いが世界の終わりを拒んで、それをダンジョンの最奥に封印してしまった。
しかし、人間にはもうそのダンジョンを攻略するようなチカラはなく、
彼らの代わりに人造の人形であるマテリアロイドが日夜ダンジョンへ挑んでいた。
――終わった世界に、明確な終わりをもたらすために。
そのダンジョンの入口を管理するのが――葬儀屋。
彼女は、あたしたちマテリアロイドを死地へ送り出す――
「なによそれ?」
「きゃ!? そ、葬儀屋さん……見ないでくださいよぉ」
これは、終わった世界の終わりを探すダンジョンで、
あたし、クラム=ユノウスが葬儀屋さんのもとで――
「ふうん。なんでもいいけど、部屋の掃除おねがいね?」
「……はひ」
――い、色々と頑張るお話です!!