あらすじ
人の姿が消えた住宅地で、カメラは人を見つけて追いかける。洗濯物を取り落とした老婆を発見し、謝罪すれば許される世界で、カメラはインタビューを進める。
再生回数1億ビューを誇る動画の最前線で、カメラはためらいなくインタビューを進める。ある時、かつてあったとされる「ユネスコシネマ」について問いかけると、老婆は情報を提供する。
老婆の指示でカメラは、ユネスコシネマではなく、種牛の頭部の骨を捉える。老婆は牛の話をし、ユネスコシネマについても断片的な情報しか伝わっていないことを語る。訪れた人たちの記憶ははっきりしているものの、日時や場所などは不明なままだ。
やがて、ユネスコシネマの場所が判明するが、その詳細は未だに不明だ。訪れた人々の記憶は鮮明であるが、その詳細は未だに明らかにされていない。