あらすじ
桓武天皇は、政治に介入するようになった仏教を嫌い、仏教の勢力の及ばない山城国に新たに都を造ろうと考えた
だが、その新しい都にと考えられた長岡京は、呪われた地だった
長岡京の造営責任者が、何者かに暗殺され、桓武天皇の弟君の早良親王がその事件の関係者とされ、流罪となった
その後も、日照りや飢饉など天災が続き、桓武天皇の親しい方もお亡くなりになり、これは早良親王の祟りだとお考えになり、桓武天皇の命により都が葛野・愛宕両郡に移された
その地は風水において【四神相応の地】とも呼ばれた
そして、その新しく造られた都は世の中が平らに治まる事を願って【平安京】と、名付けられた
しかし、その後幾度となく戦乱が起き、保元・平治の乱、源平合戦応仁の乱、禁門の変、鳥羽・伏見の戦いなどの戦場となった
そして、明治2年に都が江戸へと移り、長きに渡り天皇のご在所であった、平安京の都としての役割は、終わりを告げた
しかし、彼らの役割は終わらなかった
【四神相応の地】は、風水上善きものを招き寄せるが、逆に言えば悪しきものも招き寄せた
そこで、悪しきものより天皇家と都の人々を守る者達がいた
【陰陽師】
そして、彼ら陰陽師の子孫は、都が江戸に移されてもなお、その地に留まり続けた
残らされた都と都に住む人々を守るために
そして、平安の世にその人ありと謳われた安倍晴明の末裔、高校生陰陽師【安倍晴輝】と、彼と同じクラスの少女【水城流亜】
平成の京都において光と闇の条が交差し合う時、少年少女の運命もまた変わり、波乱に満ちた学園生活が幕を開ける―――!!
これはフィクションです
実在する団体や事件とは関係ありません
コンセプトは学園ものです