あらすじ
名前がひどい。
ゆとり世代、DQNネーム世代、キラネーム世代と呼ばれたママとパパがつけた私の名前は、悲恋餓未散。
救いも未来もなさげな名前。
友達もいない。
引き籠った。
生きてるのがつらい。
来世にワンチャン賭けたい。
だから、
――死のう――
そう思ったのが、マジ運の尽き。
やめときゃよかった。
と、頭を抱えてももう遅い。
唯一の救いは、イスラムでもベトコンでも中華でもクルドでもチョンでもバングラでもインドネシアにインドにメキシコ、エジプトに、
米国映画で絶対に主人公の良い友人か、上司か、大統領か、創造神か、全部いい約ヤラセロ!させないと、人種差別だ!
だからなに?
黒いからきもいから差別する。
それが私のファイナルアンサー。
大っとまた意識高い系でちゃった☆彡
だからクロンボ全部、死んでくれ。
動画サイトで、神になりきって、クロンボナイジェリアン受け入れない国は人種差別です、強姦略奪殺人する民族だけど受け入れなさい。
彼らはダメだ。人種差別だ。小学生の頭の上に、一人づつ原子爆弾を落としなさい。小学校にも落としなさい。
で、ネットで賞賛されてる、外人の現実をみせつけてくれる動画もあった。
だから、連中は死ねとおもう。
けど、白人だけは違った。
彼らは、
彼、森の妖精のマッチョさんは、
強姦殺人略奪、をする輩から、絶対に守ってくれるムキムキマッチョ、彼こそ真のイケメン。
そんな彼に出会えたのは僥倖で幸運で――
私の怪異の冒険への水先案内人だった。