あらすじ
一度死んだ影響だろうか。
異世界に転生した俺は、“魂”が見えるようになっていた。
この世界の魔法体系とは一線を画す、魂そのものを扱う魔法。
それを用いてゴーレムを創り、眷属のモンスターを生み出し、さらには他者に力を分け与える――
気づけば俺は、世界を統べることすら可能な軍勢を築き上げていた。
……そんな俺が、なぜか魔法学校に通うことになる。
理由は単純。世話になった親の頼みだ。最強でも、恩は断れない。
だが入学早々、告げられた評価は――劣等生。
どうやら俺の魔法は理論が新しすぎて、理解されなかったらしい。
認められない者、はぐれ者、落ちこぼれ。
そんな連中を集め、実力主義を掲げる魔法学校に風穴を開ける。
最強なのに劣等生。
魂魔法使いの、学園逆転譚がここに始まる