あらすじ
魔法がすべてを決める世界。
私立アルガレシア高等学校に入学した淡原雪灯は、
魔力をほとんど持たない“落ちこぼれ”だった。
臆病で、不器用で、実技も苦手。
それでも彼は、魔力がないなら大気の魔力を操る。魔法が苦手なら、体術を極める。雪灯は落ちこぼれの運命に抗い続けていた。
そんな雪灯が出会ったのは、
“敵”として立ちはだかった一本の刀。
圧倒的な力を秘めながら、技術を持たない刀。
力を持たないが、技術を磨き続けてきた少年。
正反対の二人は、次第に“相棒”として歩み始める。
これは、落ちこぼれの、
生涯最高の相棒になった刀の物語。