あらすじ
雨が降る、六本木であるアメリカ人がCIA(アメリカ中央情報局)に追跡されていた。
追跡をされていたのは技術者のエディ・レイモンド。
中国の対外諜報機関である中央軍事委員会連合参謀部情報局に情報を売っていたところを捕縛されようとしていたが中国側の手引きで逃げ出し、CIAの追手を振り切り、中国大使館へと逃げ込むのであった。
その逃走劇の一方で、警視庁の警察官である四条彩音は小笠原諸島勤務から本庁総務部企画課東京都公安委員会室勤務の後、浅草署警備課長代理となり、警部から警視への昇進を控えていた。
彩音は大学時代の同級生であるフリーアナウンサーの日下部涼子と会食をしている最中に浅草署長の岩垣から古巣である公安部復帰の打診の電話が来て、翌日に公安部のある本庁十三階へと向かえと下命される。
そして、そこから彩音は対中国の専門部署である公安外事二課への異動が決まり再び、国家を揺るがす大事件に相対すのであった。
果たして、彩音は大国の諜報機関を相手に任務を全うする事が出来るだろうか?
常識外れの悪漢出世亡者の女警察官が現場へと戻り、今度は大国間のパワーゲームへと挑む、シリーズ第二弾。
ついにスタート。