あらすじ
二人の人間を紐で縫い合わせ、一人の化物を生む、非人道的な魔法がある。理性も言葉も忘れて人間を襲う化物は『魔女』と呼ばれていた。
――魔女の実験体として妹を攫われた主人公、エドウィン。妹を誘拐した仇敵に四肢を貫かれ、魔法を使わなければ歩くことすらできなくなる。日常的に魔法を使うことでその身を削りながらも、彼は魔女を狩り、妹を探し続けていた。
魔女の情報を得て向かった研究施設で、彼は『白い少女』と出会う。
メイと名乗った少女は魔女の実験体にされ『双子の妹の体に魂が宿ってしまった』のだとエドウィンに語った。魔女でありながら言葉を紡ぐメイは、成功作と称される魔女だった。
二人は奪われた妹のために、魔女を生み出した存在へ復讐の刃を向ける。
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19世紀外国が舞台、海外サスペンスドラマの雰囲気で、近代文学のような文体で、バトルダークファンタジーが書きたかった作品です。
人体実験、薬物事件、強姦殺人、列車での事件や人体を扱うオークション、降霊会等々、作者の『好き』が詰め込まれています。
*9/2 完結しました。
*GA文庫大賞、MF文庫Jライトノベル新人賞、ネトコン12の一次選考通過作(GAとMFは1巻部分の内容のみ公募に出した時のものです)。
▽2巻のみ掲載しているページです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659778429227
(※リンク先の2巻1章までは語彙練習を兼ねており、一般的ではない言葉を多用した文章になっています。それを比較的読みやすく推敲したものを、無印(こちら)には載せています)