あらすじ

針金の蔓に、アルミ箔の花びら。銀色の植物で埋め尽くされた小さな裏庭。大切な人を失い、自分だけが生き残った小春は、銀色の植物を増やしつづける。見守る大学生の弟と、その友人や彼女。ある日、小春が亡くした「大切な人」の娘・菜津が、銀色の庭を訪ねてくる。父の死の真相を知るために。現実の中にある美しさと悲しみを描いた、日常の物語。2002年に京都で上演された戯曲作品。

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Booklive2016/01/22
  • 現在の作品いのちより、たいせつなもの