あらすじ

帝国十七貴族ビヨルド家の庶子、フィガー・ビヨルドは母が妾であり彼自身が無能であるという理由からビヨルド家でも曰く付きの呪われた辺境領の管理を命じられる。  農作物も育たない、住み着く人間は次々と変死する、オークやゴブリン達は異形となって領地外の人間を襲い始める。それを止めるためにはその土地に住み着く主モンスターと共に過ごす管理者を置かねばならない、それも定期的に…  そんな土地にメイド・リエルと共に降り立つとそこに待ち受けていたのは手足が異様に長く、背丈も彼の倍はある真っ白のドレスと長いツバの付いた白い帽子を被るこの地に住み着く人型主モンスター【はいしゃくさま】だった。  そして、彼女は彼を見つめて口を開く。 「いいね、気に入った」  それからというもの土地は豊かになり、人は住み着き、異形のモンスター達も大人しくなり…全てが上手く行き始める。  だがそれはビヨルド家の兄弟達からすれば面白くない物だった…

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カクヨム
カクヨム2025/12/18
  • 現在の作品曰く付き辺境領に追放されたけど【はいしゃくさま】に気に入られて領地が豊かになっていく