あらすじ

――耀司の世界には、おっぱいがあった。――この刺激的な書きだしから、妖しい世界ははじまる。さらに、――顔を埋めればぬくぬくと温かく、ほのかに甘い肌の匂いと、柔らかな肉のたわみに鼻を塞がれ、息苦しくさせられる。それでも、いつまでもしがみつき、顔を寄せていたい、そんなおっぱいが。――六歳だった耀司を残して家を出た母の記憶は、たわわに実るおっぱいだったのだ。大人になっても、母の残照としてのおっぱいを求め、そして苦しむ耀司。おっぱいとともに育っていく無垢な男の淫らで逞しい成長譚。

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Booklive2019/09/13
  • 現在の作品淫らな聖女たち