あらすじ

ある日、大学時代の友人山崎と居酒屋で飲んでいると、彼が木箱に入った茶碗を取り出した。趣味で骨董でも始めたのかと思いきや、近所の瀬戸物屋の百円均一で買ったものだという。山崎は、その茶碗にビールを入れて飲んでみて、もしわたしが、驚かなければ今日の飲み代を奢ってやるという。その言葉に背中を押され、古びた茶碗でビールを一気飲みすると、私の体に…。落語にある「はてなの茶碗」ならぬ、「欲情の茶碗」を手に入れ、淫乱地獄に堕ちたわたしは…。

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Booklive2016/05/20
  • 現在の作品飯野文彦劇場 茶碗