あらすじ
―いくつもの、命が散り、絶望しかない結末。
それは儚い命、それは尊い命、それは必要な命?それとも必要無い命?
ひとすじのきぼうをつかむ…そんなものがたり―
2001年12月31日―それなりに充実した“日常”を過ごしてきた霧月 雪兎は、ある日、妙な違和感を感じた。親友である白銀 武がロボットに乗り、怪物と戦い、そして、怪物の腕によりロボットが粉砕された夢を見た。その世界は数十年に渡り地球外起源種「BETA」との戦争で荒廃の一途を辿る世界だった―武は「その世界」から帰る手段も無いまま自分の運命を受け入れ、国連軍衛士になる。
そして「オルタネイティブ5」発動。
武が体験した世界の記憶が雪兎のなかに流れ、脳に激痛がはしると雪兎は気を失った。次に目を覚ますと、そこは夢に見た「あの世界」だった。