あらすじ
高校二年生の堀井かんなは、実の両親に魔界へ売られてしまう。
人間を“エサ”として扱う魔界で、彼女は処刑される運命にあった。
絶望の中でも折れず、魔王の前で堂々と反抗するかんな。
その姿に興味を示した魔界の男・シュテルは、彼女を即座に殺す代わりに「管理する」と提案し、命を救う。
だがそれは救済ではなく、逃げ場のない契約だった。
シュテルの“使い”として縛られたかんなは、自由も未来も奪われる。
それでも彼女は誓う。
――この世界を、そして自分を捨てたすべてに復讐すると。
地獄のような魔界で始まる、
少女の反逆と復讐の物語。