あらすじ
「俺一人に、重すぎる恋が四人分降ってきた」
三人の幼馴染と地元の高校へ進学した俺。可愛く魅力的な三人と楽しく過ごしていたのだが、ある日、昔2年間だけ過ごした北海道で一緒に遊んだ現地幼馴染が転校してくる。
優しく恥ずかしがり屋な心音、姉御肌で世話焼きな彩芽、明るく面白い紬麦、そして――他者を切り捨てるほど一途で危うい輝夜。
誰か一人を選べば、残りの誰かを必ず傷つけてしまう。そんな現実を前に、俺は「誰とも付き合わない」という逃げの選択をするが、それは彼女たちの想いに火をつけるだけだった。
善意、独占欲、友情、依存。絡み合う感情が衝突する中で暴かれていくのは、「相手のため」という名のエゴ。
これは、誰かを選ぶ物語ではない。
“幸せにする資格”を巡って、恋が戦争になるラブコメディ。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。他。
MF文庫Jより 『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『無双で無敵の規格外魔法使い』
●ノベルゼロより『平社員は大金が欲しい』
●スニーカー文庫より『スクール下克上』
●電撃文庫より『僕らは英雄になれるのだろうか』
●テラーノベルより『社畜人生からの異世界転生無双が暗黒大陸に追放された』『異世界帰還者たちは地球でもやっぱりチートでした』『教室転移したら妹を●されたので合成魔法で「ふっかつのじゅもん」を作ります』
●オーバーラップノベルスより『追放転生貴族とハズレゴーレムの異世界無双』がある。