あらすじ
今、令嬢界隈では文通が大流行り。エステッラも郊外に住む子爵令嬢ベアトリーチェと手紙のやりとりを楽しんでいた。そんなある日、雨が激しく降る日に彼女の兄だという騎士団長が妹の手紙を直接、届けにやってくる。
だけど、あいにく手紙の文字は滲んで読めない……。
“内容は把握していますから再現いたします!”
厳つい騎士団長が、ベアトリーチェのキャピキャピ&キュンキュン文体を再現しだした。
ギャップがスゴ過ぎて……思わず爆笑してしまうエステッラ。
けれど、そのまっすぐで優しい彼に、だんだん心が惹かれていって──?
キュンと笑って、ちょっぴり恋がしたくなる。
そんな、ちょっとおかしなラブストーリー。