あらすじ

昭和二年、秋。 静岡鉄道、狐ヶ崎駅。 清水に住む祖母の見舞いのため、 わたしは汽車に乗った。 手には万葉集と学生鞄。 車内で氷蜜柑を買い、歌を詠み、 すすき野で狐を見る。 そして、 わたしは知らない遊園地に着いてしまった。 ——その男の子は、 常世の匂いがする。

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カクヨム
カクヨム2025/12/25
  • 現在の作品狐ヶ崎、遊園前駅。