あらすじ
この小説は今から約300年後の地球とアマール星の物語である。
地球の所属する太陽系はブラックホールという暗黒の世界に呑み込まれようとしていた。
その為、他の銀河系の惑星に移動する移民計画を地球防衛軍が計画していた。すでに第一陣は3億人の人々を乗せて天の川銀河第ニ惑星であるアマール星に向け出発した。3ケ月前の話である。
今回、第二陣から第五陣まで船団を組み、今、アマール星に向け、出発したのであった。
総艦長は五島勉である。
副艦長は五島の妻雪である。
二人の責任は重大である。
二人はプロジェクトチームを編成して移民計画の詳細について討議し、正義の為、デスラーキラー率いるデス艦隊と命懸けの戦闘をしなければならないのだ。
何故なら、一刻も早く地球を捨てて脱出し、
地球人を受け入れてくれるアマール星に向かわなければならないからだ。
太陽系を呑み込む巨大なブラックホールが太陽系に近づいている。
しかし、行手には悪魔の惑星デス(death)の艦隊が待ち受けていた。
その宇宙戦艦の総督はデスラーキラーであった。
「憎くき地球人を皆殺しにせよ。あの忌々しい地球をこの銀河系から抹殺するのだ!全艦戦闘用意せよ。ビームを撃って撃って撃ちまくれ!」
この物語の始まりである。
移民船の船団を護衛する地球防衛軍の主戦艦はZERO YAMATOである。
艦長の五島勉が全艦隊の乗組員に向けメッセージを発信した。
「全艦隊の乗組員に告げる。我が艦隊は正義のため、この地球人の移民計画に当たり、命懸けの戦いを挑む。総員、配置につけ。戦闘準備。戦闘準備。敵艦を発見しだい撃って撃ちまくれ!幸運を祈る!」