あらすじ

冬休みの世界。 それは、冬休みの最終日に近づくと、『このまま終わってほしくない』と誰もがそう思う。 その思いを願いとして受け入れてくれる存在がいる。 その存在は気まぐれな性格をしているけど、代償を払えばその世界に連れて行ってくれる。元の世界に帰るときにも代償は払わないといけないけど。 その代償は自分の体か心、感情とか、記憶とか、色々なものの中から一つ取られる。 一応帰ってきた人もいる。でも、ほとんどは行方不明になる。 だけど、冬休みの世界がどんな世界か分からない。 理由は、帰ってきた人たちは皆、確実に死んでしまう。死因は様々で、事故、殺人、落下、焼死、溺死など。 そして、一つ共通点がある。 それは、冬休みの世界から出れた瞬間だ。どんだけ拘束しても、どんだけ安全な場所にいても必ず死ぬ。 まるで、何者かが口封じするかの如く。 無理やり喋らそうとしても、唇がくっついていて、一切喋れない。 口を無理やり切って、喋らそうとしてもすぐに再生する。 ほかの、体は切っても再生しないけど、その部分だけ再生する。 文字で残そうとしても、文字が分からない。 デジタルで残そうとしても突然壊れる。 そのため、冬休みの世界がどんな世界か分からない。

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小説を読もう2025/12/25
  • 現在の作品永遠の冬休み