あらすじ
最果ての塔に幽閉された、瓜二つの双子の聖女、ロザリアとヴィオラ。 二人には、神から与えられた不思議な『呪い』があった。
嗜虐趣味の姉、ロザリアが傷つけば、その傷と痛みは妹のヴィオラへ。
被虐趣味の妹、ヴィオラを傷つけた者は……。
ヴィオラの流す血を舐め取れば、二人の身体は元通り。
それは永遠に続く、二人だけの甘く背徳的な閉じた地獄。
だがある日、その扉を蹴破る者が現れた。
「待たせたな! 囚われの聖女たちよ!」
きらきらと輝く鎧に身を包んだ、正義を疑わない騎士様。
彼は知らない。今から自分が助けようとしている可憐な聖女たちが、騎士の絶望を何よりも好む怪物であることを。
――さあ、楽しい舞踏会(ごっこあそび)を始めましょう?
※本作は、単独の短編小説(全3話)として完結します。将来、長編化を行う場合があります。
※お勧め百合長編作品、同時執筆/投稿中!
【創造の魔女は美少女人形と同調する ~こっそり安楽椅子冒険者をしていたら聖女に推挙されてしまいました~』
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※本短編作品と連動する、長編小説を同時公開中。
【推し活に疲れたので、異界の洋館で『物語』を食べたら、私が最高の推しになっていた件 ~ドール館の百合フルコース~】
こちらの長編内で食される『短編』八作品の内の一作品となっています。
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