あらすじ

努力をしたという痕跡さえあればいい。 何もしなかったのではなく、やることはやった。それで駄目だった。 婚活撤退の根拠としては、十分だ。 アンナは八年越しの夜会への参加を決意した。 最初で最後の婚活のためだ。 その場で「難攻不落の社交界最後の砦」「女遊びは派手だが結婚には否定的で冷酷非道な毒舌家」という異色の噂を持つウォーレン・ミッドフォード侯爵にプロポーズしたのである。 「わたしと結婚してくださーい!」 「わかった結婚しよう」 なぜか侯爵様は結婚に対して大変前向きだった。

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小説を読もう2025/12/25
  • 現在の作品【コミカライズ】行き遅れなのでお飾りも務まりません。プロポーズは真に受けないでくださいね。