あらすじ
宗教法人イルミンスールの二世信者である桜田チヒロは、自分の人生を狂わされた恨みから教祖を殺した。
そして出会った教祖の息子・藤原ルイもまた、チヒロと同様にイルミンスールを恨んでいた。
ルイの説得によってチヒロは、イルミンスールを解体に追い込むために組織された〈二世会〉に所属し、ルイと共に行動するようになる。二世会の活動内容は、イルミンスール及び関連組織の悪事を暴露し、世論を誘導しようというものであった。
国内最大の政党である自由勤民党は、イルミンスールと癒着している組織のひとつである。二世会の活動に強い危機感を覚えた総理大臣は、二世議員である息子の西島ミキオにルイの捕獲を指示する。
ミキオからの依頼を受け、華川組の若頭である華川シズヤがルイの捕獲に動き出す。しかし、二度の機会を捉えて尚、その結果は失敗に終わる。