あらすじ
二人のアレックスから始まった、子供たちを中心とした傭兵団ヴェセル。
上官のエドガー・サンズは、そんな彼らの養父のような立場でもあった。
ある日、二人のアレックスはエドガーより「孤児院へ視察に行ってきてほしい」との命を受ける。
それだけなら何度か受けた任務なのだが、今回はどういうわけか、陸上専用搭乗鉄機『アイアンメイデン』に武装を詰んで向かうようにとも言い添えられたのだ。
不穏な気配を感じつつも任務地へと向かうアレックスだったが――――その理由を、すぐに理解する。
無惨にも崩壊した孤児院と、生身の子供たちを相手にメイデンで襲撃している敵兵の姿を見ることによって。