あらすじ
カナダで発見されたミイラ。
それは、人類史上最古のものだった。
その発見者である恩田教授は日本へ帰国し、
大学の研究室メンバーとともに、学会報告の準備のため山奥の山荘に集まっていた。
研究テーマは、北米先住民の間で語り継がれる伝承――
ウェンディゴ。
森に棲み、人を喰らい、
氷と死をもたらす悪霊。
それは本来、神話であり、研究対象であり、
**「決して目覚めてはならないもの」**だった。
だが、調査の過程で持ち帰られた“遺物”をきっかけに、
山荘では不可解な出来事が連鎖的に発生していく。
停電、通信遮断、逃げ場のない雪山。
研究メンバーは、触れてはいけない「それ」に
触れてしまったことに、徐々に気づいていく。
それは“研究対象”だった――
目覚めるまでは。
※本作品は、執筆にあたり
誤字脱字の修正および表記調整を目的としてAIの補助を使用しています。
物語の構成・内容・表現の主体は作者によるものです。
※また、本作品は「小説家になろう」 にも掲載中です。