あらすじ

そのオルゴールは「聞こえぬオルゴール」と呼ばれていた。 ゼンマイを巻き、ふたを開けてスイッチを開放した次の瞬間、ゼンマイの全てほどけた初期状態に戻ってしまうのである。 機構的には、どこにも問題はない。 だが、何度やってもそうなってしまう。 オルゴールを精査した学者にいわせれば、このオルゴールは「時空の外」でなっているという。 一体どこでその音を響かせているのだろうか……。

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小説を読もう2025/12/24
  • 現在の作品オルゴールの響く地