あらすじ
異世界転生したら、神様からもらえるスキルは一つだけ。
俺が与えられたのは――『日本語』。
「すみません、今期の予算がギリギリでして」
いやいやいや!
剣術も魔法も鑑定もなし!?
しかも転生先の言語は日本語じゃないから、誰とも会話できない!
言葉が通じない異世界で、俺はジェスチャーだけで必死に生き延びていた。
水をくださいも、眠いも、助けても、全部身振り手振り。
毎日がジェスチャーゲーム状態。
――そんなある日。俺は日本語スキルの価値に気がつく。
ハズレスキルだと思っていた『日本語』が、実は最高レアリティだった件。
ちょっと変わった異世界コメディ。