あらすじ
「なんだ…この本…」
大阪生まれ,大阪育ち、筋金入りの関西人でありしがないゲーム好きの大学生,有木久遠は異世界に転生した。
しかも生前にプレイし、クリアしていた記念すべき100個目のゲーム「光と影の伝説」に酷似したような世界に。いや、そのゲームをコピペしてタチ悪いファンが適当に想像で塗り固めたような微妙な世界に。
そしてもっと酷いことになんと久遠が転生したのはシナリオ中盤に運営の悪意というべきか主人公補正の過干渉というべきかわからないがそれにより死刑に処される悪役貴族「アルスト・ロキステッド」
その人だった。気づいたのは、5歳の時だった。
そんな時、アルストは魔法を学ぶために来た書庫で“伝説の魔法の伝承”という本を見つける。
その本には目を疑う程強い伝説の魔法の伝承とその在処,そして魔法を護る守護者の存在の記述があった。
アルストは考えた。守護者という最強と相対してみたいと、この魔法たちを手に入れてみたいと。
でも、アルストは原作の強制力によって16歳で死ぬ。悪役だからだ。
だが、そんな役職なんて関係ない。
アルストは伝説の魔法を手に入れるという“夢”がある。
その夢に悪役貴族という立ち位置など必要ない。
アルストは努力し続ける。いつか全ての伝説魔法を手に入れるその日まで。
厳しく、楽しく,笑いもありつつ魔法を探求する。
だから…
まずはさっさとフラグを折る!
R15は念の為。
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