あらすじ

2005年夏、大阪府茨木市安威。 中学2年生の淳也は、同級生の幸恵と川沿いの土手で過ごす穏やかな時間を共有する。 理科の授業で知った「不燃花」——火をつけても燃えない不思議な花を一緒に探し、火をつけてみる。 焦げた匂いだけが残り、花は形を崩さない。 幸恵は「ずっと残るんやね」と呟き、二人は淡い想いを抱きながら夏を過ごす。 しかし、夏の終わりに幸恵は父親の転勤で神戸へ転校。 最後に淳也が渡した不燃花をハンカチに包んで、幸恵は去っていく。

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小説を読もう2025/12/24
  • 現在の作品不燃花