あらすじ
昔々の、もっともっと昔の話です。
北は北倶盧州、南は南膳部州、東は東勝神州、西は西牛賀州と、世界は四つの大陸から成っていました。
さて、東勝神州の傲来国に、四方を海に囲まれた島山がありました。名を花果山と言います。
その山の頂上には、とてつもなく大きな岩が転がっていました。天地誕生の頃から陽に照らされ、雨風に晒され続けた岩が、ある日突然、ぱっくりと割けたのです。
罪深い人間、暴走する妖怪、日和見主義な天上界。大地のエネルギーの結晶と、神に選ばれし聖僧の周りで何やら大変なことが起きているようですよ。
「あらすじ終りー! 後は自由に喋っていいんだろ?」
「残念でしたー。もう行がありませーん」
※注意
一部二部構成です。
一部は孫悟空の天上界でのお話。二部は取経の旅です。
原作に沿った話もあれば、そうでない話もあります。
かなりマニアックなキャラが出てきます。
以上がおーけーな方は、本編をどうぞお楽しみ下さいませー。