あらすじ

朝アラームが鳴る前にベッドで眼を覚ますと、昆虫人間になっていた。細く、長く、黒い鋭いかぎ爪状のなった両手の指がわしわしと動く。ぼんやりとした頭でベッドから立ち上がりビール缶を踏みつぶした私の脚は、異様に細くなってしまっていてもはや黒い骨が剥き出しの状態と言ってもよかった。

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カクヨム
カクヨム2025/12/23
  • 現在の作品かぶとむしのたまご