あらすじ
本作は長編に改稿するために、一旦取り下げます。
(概要)
アルドとフィーネは、育ての親であるバルオキー村、村長の急病を見舞うために村に向かっていた。
道中二人は雷雨のヌアル平原で、行き倒れた男と出会う。男が手に持っているのは黒い箱型の書類鞄。かなりの重量だ。
男を助けトロールの大群に襲われながらも、村にたどりつくアルドとフィーネ。
回復した男は鞄の中身について打ち明ける。それは1国が買えるほど巨額な債券。
しかし今やそれは紙くずである。
男はかつてワイバーンの繁殖で名をなしていた、南方の島から来たのだという。
アルドとフィーネに全てを語った男は、意外な依頼をしてくる。