あらすじ
八百万の神々が実在する和風異世界へ転生した葛城朔夜。
しかし転生直後、彼は「神の加護適合率〇%」という前代未聞の判定を受け、すべての神々から拒絶されてしまう。
加護も祝福も受けられず、神社に近づけば結界を穢し、妖や怪異からは本能的に敵視される“嫌われ者”。
そんな朔夜の前に現れたのは、信仰を失い封じられていた最下位の疫病神だった。
神に見捨てられた人間と、人に恐れられる神。
行き場を失った二人は契約を結び、不運と呪いを力に変えながら生き延びる道を選ぶ。
これは、神に愛されない転生者が、
神に頼らない世界を歩き始める和風転生ファンタジー。