あらすじ

社会人1年目、手取り19万。 現実は過酷だ。 クリスマスデートは「満席だから」という理由で漫画喫茶のペアシート。 仕事納めのディナーは、スーパーで彼氏が勝ち取った「半額のポテトサラダ」。 そして大晦日、寒いと震える私に彼が差し出したのは、明らかに「元カノが置いていったピンクの部屋着」だった。 「……あったかい」 その温もりに降伏した瞬間、私は何かの勝負に負けた。 SNSのキラキラ投稿に中指を立てながら、底辺で寄り添う二人の、救いようのない愛の記録。

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カクヨム
カクヨム2025/12/23
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