あらすじ
地味で目立たない女子高校生・三浦 ひなた。
彼女のクラスには、誰もが認めるNo.1イケメン、神谷 恒一がいる。
ある雨の日の放課後、ひなたはひょんな出来事から神谷と二人きりになり、
思わず口にした一言をきっかけに――
翌朝、二人の身体は入れ替わっていた。
戸惑い、焦り、秘密を抱えながら始まる学校生活。
男子として過ごすひなたは、神谷が背負っていた「完璧な王子様」の孤独を知り、
女子として過ごす神谷は、ひなたが抱えていた「自信のなさ」と優しさに触れていく。
元に戻る方法は分からない。
タイムリミットは、クラス最大のイベント――文化祭。
入れ替わったまま迎える準備期間の中で、
二人の心は少しずつ、確実に近づいていく。
これは、“相手になって初めて気づいた恋”の物語。