あらすじ

あらすじ 地方都市の旧市民会館解体工事中、地下倉庫から正体不明の音声記録が発見された。 ラベルは失われていたが、すべての媒体に共通して記されていた番号は「K-17」。 音声に残されていたのは、ある市職員と思われる人物による断片的な記録だった。 彼は淡々とした口調で、「人数が合わない」「帳簿が元に戻る」「書類にいない人間がいる」といった不可解な事象を語っている。 公式資料には存在しないはずの記録。 修正しても翌日には消える数字。 そして、なぜか誰も“異常”として扱おうとしなかったという事実。 本作は、発見された音声・内部メモ・欠落した資料をもとに再構成されたモキュメンタリーである。 それらはすべて、ある一つの番号へと収束していく。 ――K-17とは、何だったのか。

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カクヨム
カクヨム2025/12/23
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