あらすじ
とある街に暮らす寿々奈(すずな)という少女は、
魔法や錬金術が当たり前に存在するこの世界に、
「それでもなお、面白みに欠けている」と強い不満を抱いていた。
そんなある日――
なんやかんやとあって。
「行こう!寿々ちゃん!詩六ちゃん!」
突拍子もない寿々奈のひと言をきっかけに、
現実的で少し天邪鬼な次女・涼(すず)、
マイペースでおっとりとした三女・詩六(しろ)と共に、
三姉妹は世界へと踏み出すことになる。
これは、
世界につまらなさを感じた長女・寿々奈を中心に始まる、
少女たちの――
小さくて、ちょっと不思議な冒険譚。