あらすじ

2009、6月26日藍毅は渋谷道玄坂で二人連れの遊び人を靴へらで辻斬りした。同じ日藍毅の知人で恋人寸前の女、Qは友人の結婚式のあと数時間の記憶を失う。失った理由も含めて。普段乗らないタクシーで自宅へ向かう最中、渋滞に巻き込まれ関越道で降りることを勧められる。使用されたことのないバス停の金網を乗り越えた途端、空の景色が変わり、暴走車に轢かれそうになる。それをヤンと名乗る少年に助けられ、さらに自分が1984に迷い込んだことを知る。彼女は九と言う名を隠し佐々木と名乗り、少年の家に居候することになるが、その家は彼女が小学生時代に住んでいた家その物だった。少年は彼女を信じ、彼の友人一石在将に対応策を相談する。アインシュタインの異名をもつ一石は持てる知識と伝手の全てを使ってタイムスリップの原因に挑む。彼女はクリスマスに関わる記憶を思い出す。昨年のクリスマスに寝た恋人にしてもいいと思った男。タクシーの中で聴いたウタダヒカルの曲。

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エブリスタ2010/01/29
  • 現在の作品時のブークレー・boucle de temps