あらすじ
"あの日"さえ無ければ──
小学生の頃から、ずっと一緒だった幼馴染・久遠透と白波陽葵。
高校生3年生のある朝、前日の些細な喧嘩をしたまま登校していた2人が偶然出会う。
陽葵は、笑うことも楽しいと感じることも、"あの日"を境に失われていく。
それでも、彼女のそばには常に同じ風が吹いていた。
社会に出た陽葵は、透との後悔を、どう変えていくのか?
そして、やがて知る。"ある日"が必然であったことの意味を。
この静かな愛の記憶を、再び呼び覚ますのは君だ。