あらすじ
世界に突如として、青黒く歪んだ円形の空間が出現した。
人々はそれを【ゲート】と呼ぶ。
ゲートの内部からは、人類がこれまでに確認したことのない異形の生命体が現れる。
それらは総称して【エネミー】と名付けられた。
エネミーは理性や交渉の余地を持たず、
都市を破壊し、人々を蹂躙し、文明そのものを脅かす存在であった。
通常兵器はほとんど効果を示さず、世界は未曾有の混乱に陥る。
そんな中、人類は一つの可能性に辿り着く。
――一部の人間が、生まれながらにして内包していた未知の力。
人間の内に眠る超常的エネルギー【エナジー】。
それは精神と肉体に呼応し、武器や兵器の駆動源、さらには異能そのものとして行使可能な力だった。
この力を体系化し、対エネミー戦に特化した組織として結成されたのが
防衛機関【ガーデン】である。
ガーデンは、人類の最前線としてゲートに立ち向かう存在となった。
当初は非公式の武装組織に過ぎなかったガーデンだが、
その圧倒的な戦果と必要性から、やがて各国家に認められる。
現在のガーデンは、
国家承認を受けた公的独立防衛組織として、
ゲートおよびエネミーの脅威に対抗し続けている。
――人類の存亡を賭けた戦いは、今もなお終わっていない。