あらすじ
4歳の少女エレンは、父親と二人でロンドンに暮らしている。ある日、亡き母親の銀のネックレスを見つけ、そのきらきらに魅了される。父親から「自分だけのきらきらを探してみないか」と言われたエレンは、霜の葉、川面、濡れた石など、様々なきらきらを探すが、どれも手に入れることができない。
落ち込むエレンの前に現れたロビン(こまどり)が、鏡を見るよう促す。そこでエレンは、父親譲りの青い瞳と母親譲りの髪、それ自体がきらきらと輝いていることに気づく。
そして、本当のきらきらは形あるものではなく、両親から受け継いだ自分自身、父親との日々、互いを想い合う心の中にあることを知る。家族の愛がつながり、輝き続けていることを見つける物語。